【名称】 塩津のう涼み祭り
【開始/終了時間】 19時頃 / 0時頃 
【最終演舞/場所】 乱舞 / 保育所

2006/07/22)訪問

  別名「塩津かがり火恋祭り」とも言う。
ここらの地区では「お涼み」を「ウスズミ」と言うらしい。

  市杵島比当ス(女の神様:唐島社)と正哉吾勝々速日天忍穂耳命(男の神様:日面社)の両神が海上で一時の逢瀬を楽しまれる・・・・・・・幻想的で浪漫あふれる祭り

  日面社で神事が行われた後、道案内役のキリコを先頭に船着場へ向かう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  海上には数千とも言われる無数の蓮の葉のかがり火が海に流され、その中をキリコと神輿を乗せた各々の船が進んでいく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日面社に少し遅れ、唐島社でも神事が行われたあとキリコに先導され、日面社の神が待つ海上へと向かっていく・・・・・・

  海上で出会いを果たすと、松明を中心にかがり火の中を優雅に舞い、逢瀬を楽しまれる・・・・・・・・


(海上で松明を中心に大きく三周ほど旋回し、両神とも日面社側の船着場へ戻ってくる。)
 

   

日面社の猿田彦(左)と唐島社の猿田彦(右)

唐島社の猿田彦の方が、少し鼻が高く、髭もついている・・・・・・・
 

  日面社側のキリコと唐島社側のキリコの掛け声はまったく異なる・・・・・なぜ?

駅前で披露される「かがり火太鼓」・・・「祝太鼓」として披露された・・・・・・  

   

最後は広場で乱舞し、最後のひと時を楽しんだ・・・
夜も深まり、別れを惜しみつつ唐島社の神様は自分の地へと帰っていった・・
 

【動画】
 
【訪問履歴】
動画は御座いません......... <(_ _)>
※か〜な〜り画質が悪くなっておりますがご了承下さい。
 
2006年07月22日初訪問
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 【備考】

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<注意事項>
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