【名称】 金石湊まつり | 【系統】 **********獅子 *****系 *****型 |
【伝承元】 | *************** | 【伝承先】 | *************** |
【開始/終了時間】 第一日目:朝8時ごろ / 昼12時過ぎごろ | 【最終演舞/場所】 ********** / ******** |
06/08/04 (金)訪問 |
大野湊神社:そのころ既にあった神明社(天照大神)の傍に、730年頃猿田彦大神をまつったのが始まりと言われている。その後それらは同一神社にまつるようになり、大野郷(現在の金石)の湊の守護神として、現在の名称となった。 上記の神々が、旧社地近くの御仮殿に2泊されると言う祭り。(1250年頃大火災により現在の地に移された。) 朝8時頃より各町内の太鼓台や曳山が続々と集りだす・ 西警察署の交差点から金石の交差点まで約500mの行列となる・・・・・・・・・・・・・・・ 大野湊神社から神輿が来るのを待ち、10時頃奴行列を先頭に御仮殿へと出発する・・・・・ 太鼓台は氷見の太鼓台とそっくり (鳥居や提灯をつける木はないけど・・・) |
行列は一日目と三日目に見ることが出来る。 三日目は、正午頃御仮屋を出発し、19時頃大野湊神社に戻り21時頃終了となる様子。(行列は16時頃西の宮出立って言ってた・・・) 因みに、加賀藩2代藩主の前田利長が戦の勝利のお礼に奉納した「能」が、現在「神事能」として5月15日の春祭りに舞われる・・・・金沢市無形民族文化財。 |
子供奴行列 御仮殿では最後に円になって歌が歌われた・・・・ |
お麩のめがね(?)に一本歯の高下駄・・・・・・ んーなんとも不思議な感じ・・・ |
獅子舞では、太鼓や笛などの囃子はなく、舞手たちの掛け声のみ・・・・・・・ 獅子を出すのが2年に一度と言ってたので見れて良かった・・・・・ |
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【訪問履歴】 |
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