【名称】 森寺の獅子舞 | 【系統】 氷見獅子 純系 *****型 |
【伝承元】 | *************** | 【伝承先】 | *************** |
【最終演舞/場所】 獅子殺し / 団長宅 | 【開始/終了時間】 *********** / 翌日13時頃 |
【訪問履歴】 | 20**年←クリック 20**年←クリック 20**年←クリック 20**年←クリック 20**年←クリック |
【備考】 |
06/04/09 (日)訪問 獅子殺し |
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獅子殺しの概要(舞の意味は良く分からないが・・・私の見た感じで説明) 赤面の天狗が家の中より獅子を連れ出し、出てきたところで獅子と格闘し、頭、胴、尾の順で、ケンにて倒して行く。獅子が動かなくなったところで赤面の天狗は戻って行く。しばらくすると、家の中から黒面の天狗が出てくる。獅子が討たれているのをみて、蛇ノ目をかざしながら獅子の周りを途中、お茶やタバコを吸って休憩しつつ、回っていく。獅子の前で餅つきをはじめ、ついたもちを獅子に近づけると獅子がかすかな力で食べようとする(獅子はかすかながら生きていた・・)。最後の情けなのかわからないが、獅子に餅を食べさせたり、酒を飲ませたりして、最終的には刀でとどめを刺す。天狗が頭に座り、扇子を開き喜びを示す。その後、扇子にて頭、胴、尾を叩き起こし、天狗が獅子にのって家の中に帰って行く。 |